ムシ岩日記!!

昆虫採集メインの たまに岩登日記です。

目標達成

10月9日

先週に引き続きピットフォールトラップを設置。今回は少し場所を変え小砂利の混じる崖や、日当たりが悪く苔むしたガレ場にトラップ容器を設置。

2017100903.jpg

こんな感じの所。



シダやコケ類がうっそうとしている中、オレンジ色の物体が目に入る。

2017100901.jpg

サコンタケ

まるで地面から生えたモンスターの手!!
どうやら臭いらしい。鼻が詰まっててわからんが。
なかなかカッコいい。



もくもくとトラップを回収。

マルガタツヤヒラタゴミムシ、クロオサムシ、マイマイ、クロナガオサムシ、ナガゴミムシ類と続く中オオズも1つ入った。
今回採集できたオオズは、ボロボロの♂でした。


元気なコアオマイマイ
2017100902.jpg



そしてようやくTrephionusを採集!!

先週もこいつを探してトラップを仕掛けたのだが、オオズが1つとれたのみ。
今回は7つ採れてそのうちの1つが待望の♂!

2017100904.jpg


家に帰って6つ目まで見て全て♀だったので焦った焦った。
最後の1つが♂でホッとしました。

今年の秋シーズンはこのTrephionusの♂が目標だったので、
何とか目標を達成。
しかしながら、目標はたくさんあり、別の場所でのTrephionusの再発見と、オオズの地域別採集があるが、なかなかうまく進まない。時間はかかるけど、1つづつ目標を達成できるように頑張ろう。

雪が降るまであと少し。ラストスパートをかけなければ。。

  1. 2017/10/10(火) 15:51:19|
  2. ゴミムシ
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ラスト1個で

10月1日

秋シーズンは、なかなか丸一日時間を取ることが難しく、時間のかかる地中トラップはしばし封印中です。

朝、早く起きて午前中(10時まで)にはトラップ仕掛け終わって&回収し終わって家に帰ってくる。というような状況が続いていて
短時間で効率の良いピットフォールトラップに切り替えています。

地中トラップに比べたら手軽で早く、色々な甲虫が入ります。

そんなピットフォールトラップをちゃちゃっと仕掛け待つこと数日。


60個仕掛けた最後の一個で入りました!!

2017100101.jpg

オオズナガゴミムシの既存種の♀




少し水没してしまったがサンプルは痛んでおらず無事。できれば生きたまま確保したかったけど。

しかし、この地域で採集した個体はいくつか所持しているが、今回採集したオオズは一番小さい。
一瞬、別種かと思うほどだが、今まで採集したものと同種。
 
また、今回採集できたところは、この山で採集してきた場所とも違うところ。
より広範囲に生息していることも解った。


他にも、狙いのゴミムシが2種ほどいるのだがそちらは落ちず。
秋シーズンはそのゴミムシのオスを狙っているのだが、なかなか落ちないな。

もう少しこの場所に通うしかない。



  1. 2017/10/02(月) 09:08:10|
  2. ゴミムシ
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久々の昆虫採集

9月9-10日

久々の昆虫採集
八月は、一日も行かなかった。そんなことはムシトリを始めてから今まで一度も無かった気がする。

九月に入りムシトリも再スタート。
土日も何かと予定が入っているが、少ない時間で近くの山へコップを埋めに行ってきた。
160個のコップを標高差をつけて埋めてみた。

翌朝回収に向かうと、標高の低いところでは、アオオサムシ、コアオマイマイ、マルクビヒラタゴミムシが入った。
標高が上がるにつれ、アオオアサは入らなくなり、アキタクロナガ、クロナガ、クロオサムシが入る。
2001709112.jpg
アオオサ

201709116.jpg
クロナガ

201709114.jpg
クロナガ

201709113.jpg
アキタクロナガ

201709111.jpg
コアオマイマイ


少量のナガゴミムシも入るようになった。
標高の一番高いところでは、主にナガゴミムシ類が多く入り、その他の歩行虫は少ない。

ブナ帯の沢沿いや、源流部では、やはりナガゴミムシが多く、植林地帯はムシの入りが悪かった。
意外だったのは、ブナ帯の落ち葉が堆積している所で、多くのナガゴミムシが入った。
201709115.jpg
ベーツ

特にガレ場でも沢沿いでもなく平らな場所だった。

また、今回はベイトに蛹粉のみを使用したが、獣害もなかった。

久々にコップでのトラップを仕掛けてみたが、ムシの生息する環境、好む環境を改めて理解し、再発見できた。
今後のムシトリに繋がるであろう。



  1. 2017/09/11(月) 14:08:29|
  2. オサムシとゴミムシ
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トラップの回収

5月28日

先週久々のオオズナガゴミムシが採れ喜んでいたが、まだまだ1♂が採れたにすぎない。
この産地でもう少し調査し続ける必要があるけれど、トラップ容器が別の場所にほとんど埋まっているため、
一度全て回収しなくてはいけなくなった。

春先より調査している場所は、3月はダメ。4月もダメ。今回5月分の回収に向かったのである。
ちなみに、トラップ設置場所は同じ場所、同じ個所に設置した。
3月・4月と何も成果が無かったので今回もダメ元だったが、予想に反して1♂1メス!!
20170528.jpg

活動期になりトラップに入ったのだろうか?
3月・4月はもっと深い場所にいるのだろうか?
行動パターンがやっぱりつかめない。うーん難しい。なんか生態が解るいい方法はないだろうか。
そのうち考えよう。いずれ蛹の姿とか見てみたい。


この産地のオスは標本を所持していなかったため追加できて良かった。

交尾器の内嚢を反転させ、その種であることが間違いないと判明できた。
特徴的な内嚢の構造をしている。

また、今回のトラップにはアイヌコブスジコガネも入った。
しかしアイヌコブが入ったトラップは完全地中トラップではなく、地面に対し少しだけトラップ容器を埋めその上に軽く石をかぶせただけの物でした。

  1. 2017/05/29(月) 18:05:39|
  2. ゴミムシ
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前進

5月21日




先週とは違い晴天。


もうオオズが頭から離れなくなってしまい先週に引き続きダメもとでチャレンジしてきた。



まず重要なのがポイント選びである。
ひたすら歩き続け良い場所を探すがなかなか見つからない。
先週に関しては良さそうな場所を見つけても出なかった。

トラップを仕掛けようにもなかなか良い場所が見当たらず、地中トラップを仕掛けるには不向きな場所が多い。
地下浅層というより、むき出しの岩盤の上に落ち葉や土が10cmくらい堆積しているような場所で、掘ってもすぐに岩盤にぶつかり、いつもの深さまで掘れないのである。
その堆積した落ち葉や土を岩盤沿いにはがしていってあげると。。

メクラチビゴミムシがでる。

比較的浅い場所にいるのだが盲目種。
先週も採集できたが、ただいま文献取り寄せ中で詳しくはわかりません。





また軽く土と落ち葉の堆積物をどけると




2017052102.jpg




でましたっ!


約一年ぶりにオオズの姿を見ることができました!

しかもちゃんと掘り出せました!
2017052101.jpg


しかも♂です!


これで連敗記録はストップしたが、後が続かないような気がする。。。。

オオズの謎にまた一歩近づくことができた。。。かな?



  1. 2017/05/22(月) 23:09:47|
  2. ゴミムシ
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